WMF 1100Sは、最小限の設置面積でプロフェッショナル品質のコーヒーを提供します。オフィスやホテル、レストランなどの場所で、導入モデルとして理想的な業務用コーヒーマシンです。そのコンパクトさにも関わらず、WMFに期待される高品質で長期耐用の信頼性を提供します。限られたスペースで上質なコーヒーへの強い要望に応える最適なソリューションとして、通常は大型モデルに搭載されている多数の高度な機能と、全自動スチームをはじめカスタマイズ可能な各種オプションを備えています。
WMF 1100Sは最大2基の分離式コーヒーグラインダーが搭載されており、2種類のコーヒー豆を提供できる特徴がありますが、静音グラインダーを採用することで、抽出時のノイズが軽減されました。作動音が非常に静かなことから、オフィスまたは会議室での使用に最適です。
縦方向にスワイプする直感的操作機能により、7インチのカラータッチパネルを簡単に操作できます。また、特定の要件に合わせてカラー設定やボタンのレイアウトをカスタマイズできるので、注文形式とセルフサービス形式のどちらの環境にも対応可能です。メニューは8つを固定表示し、最大24の登録が可能です。
お客様側で柔軟にカスタマイズできるよう、片方または両方のコーヒー豆ホッパーを大容量対応の1100g豆ホッパー、2200gパウダーホッパー、または1250gツイントッピングホッパーと交換可能です。これでチョコレートパウダーやミルクパウダーのようなトッピングの組み合わせも可能になります。このクラスの他のマシンにはなかなかないオプションです。
オペレーションを効率化するキャッシュレス決済端末に対応。クレジットカード、電子マネー、QRコード、社員証決済などさまざまな決済サービス*¹が利用でき、淹れたてコーヒーをワンオペや無人管理*²で提供できます。ひし形「PSE認証」を取得済。※2024年7月 日本発売予定 *1決済方法はお申込プランにより異なります。 *2設置環境により異なる場合がございます。詳しくはご相談ください。
狭い、100V電源しかないなど、設置環境に合うマシンがない
WMF 1100Sは、コーヒー、ミルク、パウダーなど多彩な機能の充実を図りつつも、100V電源対応でWMF史上、最小のコンパクトサイズ。直結・タンク2つの給排水、カス直落としなど多彩なオプションで、限られたスペースでもご希望に合うカスタムが可能です。
誰でも使いやすくて静か、福利厚生にも役立つオフィス向けマシンを見つけたい
WMF 1100Sは、ホッパー内蔵型で、堅牢なグラインダーであるにもかかわらず、静かです。多彩なメニューに加え、その静音性ゆえ、オフィスや会議室などで活躍します。またオフィス環境では、使いやすさやクリーニングのしやすさは特に重要です。直感的なタッチパネルで、誰でも簡単に操作・メンテナンスできます。
人手不足で入替も多く、経験豊富なスタッフがなかなか確保できない
WMF 1100Sなら、だれでも簡単に飲料の提供や毎日のお手入れが可能です。7インチのカラータッチパネルは、ボタンをカスタマイズでき直感的に操作することができます。コーヒーマシンの清掃も、パネル上に表示される便利で分かりやすいステップバイステップ動画の指示に従うだけで、クリーニングが完了します。
ラテやココアなどコーヒーが好きな人以外向けメニューも欲しいけど、牛乳は管理が大変
WMF 1100Sは、最大2種類のパウダーを使用可能。オフィスなどでは牛乳の管理が気になるラテも、ミルクパウダーなら手軽に導入可能。ココアや抹茶ラテなど、コーヒー以外のバリエーションも広がります。
食材費や人件費など、コスト削減につなげたい
WMF 1100Sは、オンラインを経由してコーヒーマシンで有益なデータを提供したり指示を受信できるWMF CoffeeConnectを使用可能。販売、オペレーション、消費状況、メンテナンスに関する情報の収集と分析により、食材費や人件費をより効率的に管理できます。※2024年12月 日本発売予定
※給水が内蔵タンクの場合、全てオプションで「直結」を選択可能です
実装可能数
バリエーションパターン ※マシン上部から見た図
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